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名刺に関する基礎知識

 名刺とは、自己紹介がその目的で、ビジネス上で行なわれる名刺交換は半ば儀式的なものとして定着しています。そして名刺は本人の分身とも言われていて、名刺の扱いにも名刺をくれた本人への敬意を表現することが基本となっています。この考え方は日本が最も強く、海外では日本ほど丁重に扱うことはありません。名刺には、名前の他に所属、連絡先、メールアドレスなどが記載されるのが一般的です。これは日本だけではなく、海外でも同様です。名刺に書かれた内容からも分かるように、役目としては連絡先を伝えるものですから、海外では単なる連絡先を記したカードに過ぎないという考え方になるようです。
 名刺のサイズは、一般的に9.1センチ×5.5センチで、最近は縦書きの名刺より、横書きのものが多くなりました。女性も一般職の場合は、このサイズを使います。ただ、水商売の女性の方が使う名刺は、角の丸い小型の名刺が一般的です。ホストの方は、通常の名刺サイズですが、女性より凝ったデザインのものを用いることが多いようです。また、最近では就職活動用に名刺を作る人も増えてきました。これは賛否両論ありますが、少なくとも面接では使うべきではありません。履歴書を提出した上で名刺を渡すというのはそもそもおかしな話ですし、悪い印象を与える場合が多いようです。
 ビジネス用の名刺以外では、友達に配る名刺など、プライベート用の名刺を作る場合もあります。ママ友用や、新しくできた友達に配るためなどの、交流用の名刺です。積極的に知り合いを増やしたい場合には有効ですが、知りあってすぐの人に渡して連絡先を配るのは危険な場合もありますので、プライベートな連絡先を記した名刺はやたらと配らない方が身のためです。
 これから名刺に関する、様々な知識を紹介していきますので、名刺とは何なのか、そんな役割があるのかをきちんと知っておきましょう。

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